大順烘焙 お土産を買うなら牛軋糖
店の奥が調理場となっており、その場で台湾スイーツを作って売っている。店頭にはこの店の代表作「牛軋糖」が所狭しと並ぶ。
店の奥が調理場となっており、その場で台湾スイーツを作って売っている。店頭にはこの店の代表作「牛軋糖」が所狭しと並ぶ。
地元民の朝ごはんを提供するこのお店は、饅頭、餃子、豆乳、卵焼きなど、何でも食べることができる。
1951年創業の老舗「郭家肉粽」には朝から晩まで客の足取りが途絶えない。台湾南部の郷土料理ちまき(肉粽)を提供して半世紀、高雄の人々に愛され続けてきた名店である。
揚げパンを練って揚げて、出来上がり。何とも単純な工程なのだが、ある種の芸術を見ているようだ。出来上がった揚げパンを暖かい豆乳につけて、そのまま頬張ると甘いと思いきやまろやかな塩味。
住宅街にふっと目をやると地元民の行列が目に飛び込む。牛肉刀削麺の人気店がここにある。
このお店では、海の幸をふんだんに使った料理が楽しめる。店頭には新鮮な海の幸が所狭しと並んでいる。特に人気なのは、ワタリガニを惜しげもなく使った雑炊。
その中でひと際目につく大きな看板が今回ご紹介するお店。その名の通り豚肉がたっぷり乗った排骨麺が一押し。ただ、疲れたおなかにも優しいワンタン麺をここではおすすめしたい。物足りなければワンタン排骨麺もある。手打ち麺はどこかうどんに似ていて懐かしい歯触り。
肉燥飯(肉みそごはん)と呼ばれて愛される茶碗一杯のご飯で、50年間営業してきた名店だ。アツアツのご飯に、甘口醤油で煮た豚ひき肉。
台湾といえば小籠包。高雄へ来たら是非訪れたいのが高雄の小籠包の名店「龍袍湯包(ロンパオタンパオ)」。年々日本人観光客が増えていて、ついに店側も日本語メニューや看板を出すようになった。地元民の口にも合うようで、高雄の人々の客足も良い。おすすめは店名ともなっている龍袍湯包。